東洋医学とニキビの治療

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西洋医学と東洋医学のいいところを取り入れた総合医療への関心が高まっています。


実際に病院でも漢方薬を処方される機会も増えてきたのではないかと思われます。



実はニキビ治療の世界でも漢方薬は活躍し始めています。


まず基本として押さえておきたいのは、漢方薬はあくまでも補助的な治療として用いられるという事です。
漢方薬にはニキビに効果のあるものがいろいろありますし、実際に医療機関で処方されている漢方薬も増えていますが、根本的な治療方法を別に行いながら、漢方薬を併用していくやり方でニキビの症状を直していくというやり方が主流です。


純粋に漢方薬だけを使っているところを選ぶとすると、選択肢は漢方皮膚科があるところに限定されてしまいます。
具体的にニキビに効果があることがわかっている漢方薬の一例は以下の通りです。桂枝茯苓丸はホルモンの乱れを整えてくれる効果がありますから、更年期障害や子宮筋腫に効果のある漢方としておなじみですが、ニキビにはホルモンバランスが影響していることも多いので、治療に効果があります。



桂枝茯苓丸の血行促進やデトックス効果も役立ちます。

炎症を抑える働きがあるので活用しやすいのが、清上防風湯です。



雑菌が繁殖してしまい、赤く腫れあがっている場合に有効です。

十味敗毒湯は症状が進んでしまい、化膿してしまった場合の治療にも活用できます。膿を外に出す働きの他、こちらにも炎症を抑制する働きが期待できます。